2020.11.04

セルフネイルでも簡単にできる!『カジュアルシックなアーガイル』

セルフネイルでも簡単にできる!『カジュアルシックなアーガイル』

ニットやマフラーなどファッションではお馴染みのアーガイル。秋冬の季節を感じる柄なので、セルフネイルでもぜひ取り入れたいですよね。
綺麗なひし形をフリーハンドで描くのはちょっと難しそうですが、マスキングテープを使えば意外と簡単に、綺麗なアーガイル柄のネイルアートがセルフでも出来ちゃいます。
組み合わせる色やひし形の大きさで雰囲気の違うデザインができるので、シーズン中に何度でも楽しめそう。
今回は落ち着いた色合いを使い、カジュアルな中にも大人っぽくエレガントな雰囲気のあるネイルアートに仕上げました。

胡粉ネイルのほかに準備する道具:細筆(なければ、つまようじでもOK)、ネイルシール、マスキングテープ、ピンセット(あれば)

関連動画ネイルアートのやり方

  • セルフネイルでも簡単にできる!『カジュアルシックなアーガイル』

    1)三角形に切ったマスキングテープを、アーガイル柄にする指1本につき2枚ずつ用意します。
    テープの角を利用するなどして90度の角度のものを用意してください。

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    2)親指と中指は胡粉(ごふん)を二度塗りし、しっかりと乾かします。

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    3)三角形に切ったマスキングテープを頂点が爪の中央でピッタリ合うように爪の先と根元に貼ります。
    爪とテープの隙間がないようにしっかりと貼り付けてください。

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    4)マスキングしていない左右の部分を嵯峨鼠(さがねず)と藍(あい)でそれぞれ二度塗りし、乾いたらゆっくりとテープを剥がします。

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    5)細い筆を使って、黄金色(おうごんいろ)で点線を描きます。ひし形の辺と平行にし、図形の真ん中を通るように交差させます。

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    6)他の3本は、嵯峨鼠か藍のワンカラーで、お好みのネイルシールを貼ります。
    仕上げに全体にスーパーコートを塗ります。

嵯峨鼠の代わりに瑪瑙(めのう)や古代岱赭(こだいたいしゃ)を使っても同じような雰囲気のネイルアートに仕上がります。

今回使った
胡粉ネイルはこちら

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更新日: @上羽絵惣スタッフ